【つみたてNISA】全世界に投資するなら「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」

マネーリテラシー

こんにちは、モンジュです!

今回はeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)についての記事になります。

つみたてNISAで購入するに値するよい商品だと思いますので、是非読んでみてください。

それではいきましょう!

 



基本情報

商品名eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
投資対象地域国内外
投資対象資産株式
運用会社三菱UFJ国際投信株式会社
運用スタイルインデックス型
設定日2018年10月31日
信託報酬0.1144%

ファンドの特色

  • 特色1 MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス(配当込み、円換算ベース)に連  動する投資成果をめざして運用を行います。
  • 特色2 主として対象インデックスに採用されている日本を含む先進国および新興国の株式等(DR(預託証書)を含みます。)への投資を行います。
  • 特色3 原則として、為替ヘッジは行いません。

組み入れ国・地域

アメリカ56.3%
日本6.5%
イギリス3.7%
ケイマン諸島3.1%
フランス2.8%

数字やグラフで見ると、約6割の投資先がアメリカになっています。

組み入れ上位10銘柄

アップル3.2%
マイクロソフト2.6%
アマゾン2.1%
アルファベット1.3%
フェイスブック1.1%
TAIWAN SEMICONDUCTOR MANUFAC0.8%
テスラ0.8%
JPモルガン0.7%
テンセント0.7%
ジョンソン&ジョンソン0.7%

組み入れ上位10業種

情報技術20.5%
金融14.0%
一般消費財・サービス12.4%
ヘルスケア11.1%
資本財・サービス9.8%
コミュニケーション・サービス9.1%
生活必需品6.8%
素材4.9%
エネルギー3.3%
公益事業2.8%

時代を反映して、現時点(2021年4月)では情報系の割合が高くなっています。

 



eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)の特徴

①先進国と新興国に分散投資が出来る

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)の連動指数はMSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(MSCI ACWI)です。

この指数は世界中の3000銘柄以上からなる指数です。

下にMSCIの説明分の引用も貼っておきます。

The MSCI ACWI Index, MSCI’s flagship global equity index, is designed to represent performance of the full opportunity set of large- and mid-cap stocks across 23 developed and 27 emerging markets. As of November 2020, it covers more than 3,000 constituents across 11 sectors and approximately 85% of the free float-adjusted market capitalization in each market.

MSCI ACWIインデックスは、MSCIの代表的なグローバル株式インデックスで、23の先進国市場と27の新興国市場にまたがる大型株と中型株の完全なオポチュニティセットのパフォーマンスを表すように設計されています。2020年11月現在、11セクターの3,000以上の構成銘柄をカバーし、各市場のフリーフロート調整後の時価総額の約85%をカバーしています。

MSCI ACWI Index – MSCI

つまり、MSCI ACWI に連動するこの商品を購入すれば日本を含む先進国と世界中の株式3000銘柄以上に分散して投資できることになります

ここまでの分散を個人で行うのは、とても難しいですよね(笑)

ちなみに先進国と新興国の内わけは次のようになっています。

~先進国23カ国~

カナダアメリカオーストリアベルギーデンマーク
フィンランドフランスドイツアイルランドイスラエル
イタリアオランダノルウェーポルトガルスペイン
スウェーデンスイスイギリスオーストラリア香港
日本ニュージーランドシンガポール

~新興国27カ国~

アルゼンチンブラジルチリコロンビアメキシコ
ペルーチェコエジプトギリシャハンガリー
クウェートポーランドカタールロシアサウジアラビア
南アフリカトルコアラブ首長国連邦中国インド
インドネシア韓国マレーシアパキスタンフィリピン
台湾タイ

② コストが低い

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)の信託報酬は0.1144%です。

これをMSCI ACWI を連動指数としている規模の大きなインデックスファンドの信託報酬と比較してみます。

商品純資産総額信託報酬
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)1585億円0.1144%
野村つみたて外国株投信336億円0.209%
三井住友・DCつみたてNISA・全海外株インデックスファンド557億円0.275%

このほかにも規模の小さなファンドもありますが、自分が調べた限りでは、MSCI ACWI を指数とするファンドの中では信託報酬は最安値でした。

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)は純資産額も大きいし、MSCI ACWI を指標とする商品を探しているなら、これで決まりですね。

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)の弱点

先進国と新興国の割合を自分で調節できない

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)では世界中の株式に分散投資できるとは言え、これだけを購入するだけでは先進国と新興国の保有割合を自分で調節することはできません。

下の表ではeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)の先進国と新興国の株式保有の割合を示しています。

つまり、eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)を購入するだけでは先進国:新興国=9:1となるのです。

なので例えば先進国:新興国=7:3としたいのであれば、自分で他に買い増す必要があります。

どんな人にオススメ?

この商品をオススメするのは「先進国中心に投資して、新興国や日本も一緒にカバーしたい人」と言えると思います。

信託報酬も最安値で手軽に、全世界に投資できるのでとても良い商品だと思います。

ただし、先進国と新興国の割合を自分で調節できないので注意が必要です。

まとめ

今回は「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」についての記事でした。

内容をまとめると

  • 連動指数はMSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス(配当込み、円換算ベース)
  • 信託報酬は0.1144%で最安値
  • 向いている人は「先進国中心に投資して、新興国や日本も一緒にカバーしたい人」
  • 先進国と新興国の保有割合は自分で調整できないので注意

手軽に全世界をカバーできる商品だと思うので、圧倒的に分散して投資したい人にはオススメの商品になります。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

ではまた!

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