【現役医学生が教える!】共通テストベースで考える医学部受験の受験校決定までの流れ

医学部

こんにちは、モンジュです!

皆さんは、医学部受験の志望校決定で困ってませんか?
自分が現役生の時は受験校決定にかなり苦労したように記憶しています。

医学部受験では共通テストの結果が分かるまで、完璧に志望校を決めるのは難しいですからね(笑)

この記事は

  • 「医学部に行きたいけど、どうやって志望校を決めていいかわからない…」
  • 「医学部の志望校決定までの流れってどうなってるの?」
  • 「医学部受験で共通テストの点数はどう受け止めたらいい?」

などを感じている人に読んでもらえると嬉しいです。




共通試験の結果が出るまでは幅を持って考える

まずは、共通テストまでです。

医学部受験の特殊性はいろいろあると思いますが、その一つが「共通テスト本番の結果が出るまで受験校を決められない」点だと思います。

共通テストでいい点を取ってからが本番みたいなところがありますからね(笑)

そんな中、ずば抜けて賢くて

「私は東大理科Ⅲ類に絶対いくんだ!」

みたいにバシッと志望校が決まってる人って恐らく少数派ですよね。

もちろん、自分も志望校は共通テスト(自分の時はセンター試験って名前でした)の後に受験校を決めました(笑)

しかし、共通テストが終わるとすぐに出願しなくてはいけないので全く志望校を考えずにいるわけにはいきません。

なので、共通テストを受ける前でも何校か幅をきかせて、志望校を考えておく必要があります。

この時重要なのが、具体的に共通テストが

  • 「予想よりかなりうまくいった時」
  • 「予想通りぐらいの時」
  • 「予想を若干、下回った時」
  • 「予想をかなり下回った時」

の4パターンを想定して4~5校程決めておくといったことです。

この時、参考にするデータが「各大学医学部の共通テストの比率」です。

「共通テストの比率」とは何かを説明すると、各大学は「共通テスト」と「2次試験」の結果によって受験生の合否を決定します。

しかし、共通テストの点数をどう圧縮するかは各大学によります。

具体的には共通テストの満点を900点する大学や550点とする大学など様々だということです。この圧縮の程度によって、2次試験と点数を合計した時の共通テストの占める割合が変わってくるのです。

例)A大学は「共通テスト600点+2次試験600点」の合計1200点とし、B大学は「共通テスト 
  900点+2次試験600点」の合計1500点で合否を判定するとします。
  つまり、総得点のなかで共通テストの点数が占める割合はA大学が50%、B大学が60%とな
  るわけです。
  この時、共通テストが上手くいって結果が810/900点だとします。
  すると、この人はA大学ではなくB大学を受験する方が合格しやすいといえます。

なので、それぞれの想定では

  • 共通テストでうまくいった時 →→→→→ 共通テスト比率の高い大学
  • 共通テストで失敗してしまった時 →→→ 共通テストの比率の低い大学

というように選んでおくといいと思います。

共通テスト終了から出願までの短い間で臨機応変に対応できるように、共通テスト比率を調べて共通テストの結果をそれぞれのパターンを想定して4~5つの志望校を絞ってみましょう。

実際に共通テストの結果が出たら ~共通テストが思い通り以上の時~

実際に共通テストの結果が出たらいよいよ出願校を決定します。

自分の共通テストの出来によって、想定していた候補校の中から考えていくことになります。

想定通りかそれ以上に得点できていた場合にはさほど悩む部分はないと思います。

自分の行きたい大学に出願すればいいと思います。

あえて、考えるべき項目を挙げるなら「2次試験のクセが自分とあっているか」だと思います。

2次試験は各大学が特色を持った問題を作成してくるので、その雰囲気を各大学の過去問で確かめるのは必要だと思います。

実際に共通テストの結果が出たら ~共通テストが予想を下回った時~

共通テストが上手くいかなかった時、事前に想定していた大学に出願するのも1つの選択肢であると思います。

共通試験の比率が低い大学を選んでいるはずなので、共通テストがなるべく合否に響いてこないようになっているからです。

しかし、事前に想定していた大学以外にも他に大学を探すことも強く勧めます。

「初めから決めていた意味ないじゃないか…」

って思うかもしれませんが、仕方ないです。想定内の緊急事態です

ここで注目したいのが、各大学の予想出願倍率です。

この時期になると合否予想サイトでは何人がこの大学の医学部を第一志望に選択しているかを集計し、独自に予想倍率を算出してくれています。

この予想倍率も考慮して、なるべく「倍率が低い」という条件も加えて大学を選んだ方が合格率が高まります。

例年、なぜか倍率が低くなって「穴場」と呼ばれるような大学が存在するのでそれを探すのです。

この「穴場」の大学では共通テストの合格者最低点が80%代前半になることも少なくないですから、候補として考える余地は十分にあると思います。

加えて、「2次試験のクセ」もざっと確認して志望校を決めたらいいと思います。

まとめ

今回は共通テストベースで考える志望校決定までの流れを紹介させていただきました。

すんなりと受験校が決まる人もいれば、そうでない人も多いと思います。

しかし、一度決まってしまえば、あとは各大学の2次試験を研究して試験に挑むのみです。

医学部受験生は勉強に志望校決めにいろいろ大変ですが、この記事が少しでも役に立ってくれることを願ています。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

ではまた!

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